日本版 YouTube クリエイターブログ: コミュニケーション専門のメンバーがいますか？「コミュニケーション管理者」機能リリースのお知らせ

コミュニケーション専門のメンバーがいますか？「コミュニケーション管理者」機能リリースのお知らせ

2013年10月24日木曜日

チャンネルを他のメンバーと共同で運営していたり、管理を手伝ってもらっているクリエイターは多くいるかと思います。
「信頼するメンバーにチャンネル管理を任せる良い方法が必要だ」という声にお応えして、Google+ ページと接続したチャンネルでは複数の管理者を設定できるようになっています。
そしてこの度、「コミュニケーション管理者」という役割を新たに追加しました。「コミュニケーション管理者」はその名のとおり、ファンとのコミュニケーション関連を担当する役割で、ページオーナーがこの役割を他の人に割り当てることができます。
YouTube チャンネル（接続済み）へのログインや、動画の管理アクセス権、 Google+ ページ全体の外観の変更といった権限を与えることなく、コミュニュケーションの部分だけの権限を与えることができます。

■ コミュニケーション管理者ができること ● Google+ ページでのコメントの投稿と管理（近日中に YouTube のコメントも対象になります） ● Google+ の通知のチェック ● ファンとのより的確なコミュニケーションを強化するため、フォロワーをサークルに分類コミュニケーション管理者はチャンネル所有者の YouTube アカウントにアクセスすることはできず、Google+ ページ上でのソーシャルな交流のみに限定されます。たとえば、コミュニケーション管理者はチャンネル所有者の [動画の管理] での操作、チャンネルへのコンテンツのアップロード、チャンネルアナリティクスの表示、サードパーティ製ツールによるチャンネルへのアクセス許可、アカウントの管理者の追加および削除はできません。各役割によって権限がどう異なるかについては、チャンネルや Google+ ページの管理における 3 つの役割の比較をご覧ください。役割の割り当ては Google+ ダッシュボードの [管理者] タブで行えます。 David BoyleYouTube クリエイターコミュニティメールフィード

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